感染予防対策

徹底した滅菌対策を行っています。

みつはし歯科・矯正歯科の感染対策について

1番の特徴は、医療の質にこだわった規模、ユニット4台なので最大でも同時間4人のご予約になりますので密になりづらいです。 

また、論文などをたくさん読み、色々な歯科医師と情報交換をし、今できる対策は最大限に行っています。

みつはし歯科・矯正歯科では、新型コロナウィルスの問題が出る以前から感染対策は常に行っています。

以下の感染対策を行っています。

1みつはし歯科・矯正歯科では、厳しいヨーロッパ基準の滅菌器・滅菌システムを導入しています。

2患者さんには、入り口でアルコール消毒をして頂いています。また、出入り口での検温、アルコール消毒液の設置もしています。

3患者さん毎の手洗いを徹底しています。院長、スタッフもアルコール消毒を徹底しています。

4浮遊ウィルスを除去する空気清浄機、メディカルライトエアーを導入しています。

エアコンは、シャープのプラズマクラスターを使用しています。

5受付では、会計時お金を触ったあとは、次亜塩素酸水で消毒を行っています。

6当たり前ですが、患者さん用のエプロン、コップは使い捨てにし患者さん毎に廃棄しています。治療器具も患者さん毎に交換し、消毒滅菌しています。

7診療台(ユニット)は、患者さん毎に消毒しています。座る所は消毒して拭く、ゆすぐところは次亜塩素酸で消毒しています。

8ドアノブとソファー等の消毒液による清拭をしています。

9歯科医師、歯科衛生士、受付、スタッフのマスクの着用を徹底しています。

10朝、歯科医師、スタッフ一同、検温してから仕事を行っています。

11診療台は、余裕を持った設計となっているため、密集していません。

12しっかり換気を行っています。治療室、待合室は、換気の時間を決めています。

13常に清潔にするためにクリーンキーパーが働いています。

14患者さんには、ご来院された時点で検温をさせて頂いています。

15少しでも体調不良である患者さんには、ご変更させて頂いております。

16事前にみつはし歯科・矯正歯科で作製したプロトコールに記入してもらい問題がなければ診療を行っています。

問題があれば、ご変更させて頂いております。

17感染対策の為に、患者さんの予約スケジュールを調整し、1日の診療患者数を削減し、患者さん同士の予約の間隔を広げています。

18セミナー、歯科学会、勉強会、スタディーグループ、業者さんとの打ち合わせなどは、オンラインまたは動画で受け、医療の更新を行っています。

19受付後、ご心配な方はお車でお待ち下さい。

これから受診される患者さんで以下の方は、お電話にて問い合わせして下さい。

・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
・2週間以内に海外渡航のある方

新型コロナウィルス感染症対策のために全てのスタッフにマスク着用を義務付けております。

※感染対策は、治療でも同じことが言えます。
当院では、根の治療では、ラバーダムを使用しています。
治療後、20年くらい経過してきますと再感染してまた再治療となってしまいます。
再治療となりずらいようにラバーダムは、重要です。
今行っている治療がまた再治療とならないためには感染対策が必要です。

感染管理施設認定・感染管理の資格を受けたクリニックです。

感染管理施設認定・感染管理の資格を受けたクリニックです。

2021年8月10日(火)

感染管理施設の認定を受けたクリニックです。
ガイドラインに沿った滅菌をしています。
院内も清潔に保っています。
院長だけでなく歯科衛生士チームも有資格者です。
休みの日に1日かけて、講習と試験を受けました!
スタッフみんなもありがとうございます!
一生懸命勉強してみんな合格しました!

ご来院時からの感染対策

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

入り口で検温、消毒を行って下さい。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

上記の機械以外にも待合室から治療室に入る際に消毒をしてもらっています。
(待合室入り口と治療室入り口に設置)
スタッフもしています。(治療室に設置)

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

みつはし歯科・矯正歯科でのプロトコールへの記入をして頂いています。
いくつかの質問があり、問題がこの時点である場合、延期させて頂きます。
記載後、後ほどスタッフが受け取ります。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

待合室、治療室、予防室は、広い空間となっています。換気をまめに、ダイソン、ブルーエアー空気清浄機を設置しています。
エアコンは、シャープのプラズマクラスターを設置しています。
現在は、待合室の本とキッズコーナーの設置はしていません。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

ソーシャルディスタンスを実施しています。

予防型のクリニックなので完全予約制で、急患さんはとても少ないクリニックなので待合室は込み合わないようにしています。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

時間を決め、定期的に換気を行っています。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

受付後、お子様のお付き添いの方などは、お車でお待ちになれます。
お呼び出しのベルをお渡し致します。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

治療室に入る際にも患者さん全員に検温と消毒をさせて頂いております。

みつはし歯科・矯正歯科での感染対策

①受付、待合室ソファーは、医療用消毒で拭いています。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

②全てのドアノブは、医療用消毒で拭いています。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

③患者さんごとにユニットをユニット専用の消毒液で拭いています。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

④患者さんごとにスピットンを次亜塩素酸で拭いています。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

⑤口腔外バキュームでお水を吸っています。

みつはし歯科・矯正歯科では、唾液が飛ぶような大きな治療はあまりありません。
予防型のクリニックだからです。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

⑥タービンなどの切削器具は、毎回患者さんごとに滅菌しています。

全ての器具を滅菌をもちろんしてあるのですが、それ以上のこだわりとして、
患者さん用、感染症用(肝炎の方など)、スタッフ用、家族用と器具を全部別に準備してあります。

かなり清潔に予防、治療を行っております。

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

グローブは、患者さんごとにかえています。
根の治療には、ラバーダムを使用し、感染対策を行っています。

みつはし歯科・矯正歯科における新型コロナウイルス感染対策強化について

みつはし歯科・矯正歯科の新型コロナウイルスへの対策

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

患者さんへの対応、スタッフへの配慮について

新型コロナウイルス感染拡大防止および「緊急事態宣言」の発令に伴いみつはし歯科・矯正歯科では、診療体制を縮小する対応をさせて頂いております。

患者さん、スタッフの感染予防対策として、みつはし歯科・矯正歯科では、予防治療、定期健診などの急を要さない患者さんの予約は延期することにしました。

それにより、患者さんの予約の間隔をあけることにより患者さんの安全を配慮しました。

また、スタッフのお休みを増やすことで患者さんだけでなく医療従事者であるスタッフの安全と健康を第一に考えました。

緊急事態宣言期間である5月6日(水)まで休業も考えましたが、お痛みの患者さんやお困りの患者さんもいらっしゃると思いますので、クリニックをあけることとしました。

最小限、最低限のスタッフの数で頑張ります。

患者さん、スタッフの安全、健康を第一に考え、今後もスタッフ一同と力を合わせて頑張って行きます。

最小限のスタッフ数でも最大限の良い医療を発揮するようにみんなで力を合わせて頑張ります!

こういう時こそ、こつこつと日々の医療のトレーニングをしてきたみつはし歯科・矯正歯科のチームの力を発揮します!

皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。

今後とも宜しくお願い致します。

みつはし歯科・矯正歯科院長

三橋裕

2020年4月11日

検査キット
検査キット

みつはし歯科・矯正歯科では、歯科医師、スタッフ全員、2週間に1度、新型コロナウイルスの抗原検査ではありますが行なっています。

エアロゾル感染対策をしています

最近、テレビで歯科医院でのエアロゾルの問題が出ています。
これは新型コロナウイルスの問題以前からも問題として出ていました。
みつはし歯科・矯正歯科では、このエアロゾルの感染対策を強化しています。

滅菌の研修

みつはし歯科・矯正歯科イメージ

2020年2月19日(水)

滅菌を勉強をするために、愛知県まで見学に行ってきました。
新型コロナウイルス騒動以前からみつはし歯科・矯正歯科では、滅菌、消毒にこだわっています。

みつはし歯科・矯正歯科における新型コロナウイルス感染対策強化について​

感染対策には口腔ケアが大切

感染対策

2021年1月

2020年にも報告がありましたが、口腔細菌はウイルスの吸着を誘導します。
口腔ケアはとても大切です。
みつはし歯科・矯正歯科では、歯科先進国の予防治療、歯周病治療を導入しています。

感染対策

「オーラルケアは、ウイルス性肺炎を抑えることができます。With coronaを生き抜くために、歯科医療と口腔ケアで維持されるオーラルケアこそ自然免疫を低下させないうえに、感染リスクを下げ重篤化させない役割を持つことを認識して取り組まなければならない」
を大切にし、1人1人しっかり予防して行きましょう!

2021年1月

感染予防には口腔ケアが大切

番組イメージ

2020年6月11日(木)

今日は、BS11で
「新型コロナの重症化を防ぐ鍵は口にあり」
が放映されました。
元国立感染症研究所の口腔科学部長「口腔細菌」研究のプロフェッショナルである
花田信弘先生と
「口腔ケア」によって誤嚥性肺炎の重症化を防ぐことを広めた
米山武義先生
が出演されていました。

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口の中の細菌と肺炎との関係は、もう解明されています。

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花田先生の内容は、みつはし歯科・矯正歯科でもいつも患者さんに情報提供しています!

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米山先生は、私が尊敬するスウェーデンイエテボリ大学の歯周病の研究で著名なリンデ先生も尊敬している素晴らしい方です。

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4月19日にも花田先生がおっしゃられていた内容とほとんど同様の内容でした。
新型コロナウイルスの重症化を防ぐには、

歯磨き
入れ歯のケア
舌磨き

です。

みつはし歯科・矯正歯科では、4月から今日の放映されていた内容である、感染予防対策を患者さんにいち早く情報を発信しています!

医院写真
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